「使ってみた」カテゴリーの拡大解釈とご理解下さい。

先日旅館にある岩盤浴に行った。泊まり客でなくても岩盤浴だけ使うことが出来るのだ。料金は1500円。夜間割引の時間帯なら1000円。タオルや水や浴着の貸出はもちろんあった。必要最低限よね。システムなどは、予約制(基本的に)、入替制、時間は60分、(温泉と併設だから)事前の温泉入浴必須、岩盤浴後も温泉に入ってね(これじゃ岩盤浴の意味ないんすけどね)と注文の多い岩盤浴だった。広さは9床。3種類の岩を使っていて空いているといろいろ試せる。現に私はその時間帯に自分しかいなかったため全種類試した。得した気分♪と思いきや、そんなことはまったくない。なぜなら、どの岩も温度が低くて少しでも温度の高い岩を見つけるのに大変だという消去法的な理由で3種類試すことになったからだ。あと砂時計がない。壁の見にくいところに時計がかかっているだけ。唯一よかったのは休憩室から見る眺望(旅館の最上階に温泉はある。そして屋上が露天風呂。行ってないけど)と水。水は地元ので本当に美味しいです。
結果的に、温泉に入れたのはラッキーだったけど、岩盤浴は温泉のおまけで広く浅くどっちも体験するかんじだった。あるいは、岩盤浴をわかってねぇ。集客力ありそうだし入れて見ました。ってカンジがします。もっとガッツリ岩盤浴したかったのに…すげぇ残念でした。


東京にいたときは山形石の湯に通っていた。朝6〜9時までに受付すると半額の900円(定価が高すぎる)だったため、朝早く起きて週に2、3回行きました。水漏れと途中から砂時計が所々壊れて行くこと以外は大変よかった。

こちらでは、基本はあまてらす。90分で900円。お水はペットボトルクーラーケースに入れて出して下さる。先日行った時は久々過ぎて気持ち悪くなりかけながら入った。でもそんぐらい熱いのがいいんです。ただこちら、立地条件のため土日はお休み。なんという悲しい条件下にいるのでしょう。お蔭さまでひどく不便です。これさえなければここに通うのにさ。

こっちではまだ安くて「効く!」って感じでしかも休みの日に行けるようなところを発掘できていない。
引っ越せばまた新しい場所に出会えるかもね。

2008.07.31 
「鹿男あをによし」に出演していた多部未華子さんがまたドラマに出ている!!!
ヤスコとケンジ
うれしす。しかも土曜日のドラマだから「残業により見れないorz」ということが基本的にない。これはかなりポイント高い。あとは忘れないかどうかだけだが、母親も欠かさず見るようにしているからその点は問題ないだろう。

「鹿男」では、感情の起伏をぐっと抑えた役どころだっただけに、今回はほぼま逆の、喜怒哀楽がはっきりしていてコミカルな役どころが見れてうれしい。そして兄である松岡さんをまくしたてる説得力(演技力)は脱帽。決して今風の顔ではないけど、だからこそパッツン・三つ編みおさげができるわけだし、表情豊かな眼もすごい魅力的だと思う。やせて・きれいになった?気もします。

今のところ(まだ2話目)話の流れはヤスコ役の多部さんがヤンキーに絡まれたりピンチになると、お兄さん役(元暴走族の総長という設定)の松岡さんが「ヤスコを守るのがおれの正義だ!!」と叫んで助ける・・・という同じ流れ。まさかこれを10話とか12話とかずーーーーっと同じ流れでやるとは思い難い(水戸黄じゃあるまいし)が(むしろそうでないことを祈るわけですが) 先のことはわかりません。

マンガが元ネタの本作。まずはドラマだけで楽しもうと思う。

2008.07.20 
げんしけん (1) (アフタヌーンKC (1144))げんしけん (1) (アフタヌーンKC (1144))
(2002/12)
木尾 士目

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これは1巻だけど、全9巻。先輩にお借りして読ませていただきました。ありがとうございました
いろいろ詳細はwikipediaをご参照ください。


一言で言うと「オタクの恋愛と成長を描いた名作」だったか。先輩がそんな感じで紹介してくれた。それだけで「いける!」と思ったが、果たしてかなり楽しめた。自分も比較的濃ゆい部分を持っていると自負していたが、精神を解放している人達ってもっとずっと上を逝くのねと色んな意味で尊敬すらしたね。自分まだまだ勉強が足りません。中野行って喜んでいる場合じゃないっす。
登場したキャラクターでいうと、斑目(マダラメ)さんがとっても好きです。ヘタレな性格といい言葉の端々でにアニメの台詞を引用してみちゃうとこといい、見た目(丸眼鏡、坊ちゃん刈、八重歯、ガリガリな体型、撫で肩にリュック等)といい、めっちゃ好き。鼻毛発見のときと卒業間近のやりとりが対比的に描かれて、お互いに変わったなー、成長したんだなーなんて思いつつ、結局斑目は春日部さんに何も言えずに終わってしまうところは、ベタだけどたまらん。愛すべきヘタレキャラといいましょうか。
ヲタな部分については、なんかすっげー共感点が多い。昨日見たアニメの感想・批評・分析でミーティングが開けるなんて幸せだ。しかもそれを踏まえてビデオに録ったやつもう一回見直すとか、分かる!!サークルっていいなぁ。卒業っていう終わり・別れ(区切り)があるけど、大学ってやっぱ楽しかったな。

とりあえず今回は先輩のお言葉に甘えて全巻借りたわけだが、これはぜひとも座右、とまではいかなくても本棚に入れておきたい(寝る前に読む★)マスターピースだ。大人買いはチキン故できないけど、3巻ずつ買ってくー

2008.07.11 
ジャケ買いの一枚。
カルナヴァリスタカルナヴァリスタ
(2006/07/26)
松田美緒 meets DEEP SAMBA

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私が師と尊敬してやまない(そんなことはないが)ふかわりょうがブログで「人生に必要な力」の一つとして挙げていたのが「ジャケ買い力」である。CDやDVD、マンガや雑誌にとらわれず、幅広い分野において「見た目だけで判断する」能力がいかに大切かを力説していた。マジしょーもねー。

でもそれにアホみたいに感化され、ジャケ買いで買ってしまった@Amazon。しかもチキンな自分は商品が届くまでに「松田美緒」さんのことを調べちゃったり、結局HMVのHPで視聴しちゃったりした。で、結論からいって、このジャケ買いは成功だった。

まずは歌っている「松田美緒」さんのプロフィールにとても共感。日系何世の方がこういうCDを出すなら、正直よくあることだと思うけど、生粋の日本人の彼女が、人生の中でポルトガルのファドやブラジルのサンバに触れ、魅了され、勉強しに行っちゃう行動力に憧れる。女性って生き方に対して結構大胆な方多いですよねー。チキンな自分はうらやましいっす。
さらに彼女のいいところは、ファド→サンバの順で、両方共を知っている(conhecer)こと。ブラジル音楽に魅せられて…みたいな日本人は多いし、自分もどちらかといえばその大衆派に属するわけだが、彼女はファドの魅力も知っている。それってすごい。私は正直ファドの魅力はわかりません。演歌にしか聞こえない。貧相な耳を持つ自分では、その奥深さを本CDから垣間見ることができたわけではないが、"Mae preta"はファドが持つ(?)「哀愁」もにじみ出ていて、よかった。

収録されている曲はどれも「どっかで聞いたことある」気がする、familiarなものばかりで本当に聞きやすい。一番好きなのは前述の"Mae preta"である。奴隷制度や乳母制度(制度というかカルチャー?)を背景にした曲だ。聞いていて、大学の授業を思い出した。
また解説によるとこの曲がヨーロッパにわたって、ポルトガル民衆音楽(→ファド)にアレンジされたり、フランスの映画主題歌に「悲恋を歌った曲」として使われて大ヒットしたそうな。なんか皮肉だと思うのは自分だけだろうか。
奴隷制度や乳母のカルチャーをブラジルに持ち込んだのは紛れもないヨーロッパの人々なのに、制度に対する批判や皮肉は聞き入れられず、曲調や表面的な悲しい恋愛だけが評価されてヨーロッパに広がる。魂の訴えの部分は聞き流される。聞いてほしいのはそこじゃないんですけど。と、brasileiro/aは思わなかったのだろうかね。

2008.07.06